2014年02月01日
久しぶりの更新
ちょうどこのブログの更新が止まった2012 10月末、父の容態が悪くなり、11月にあっけなく他界しました。
普段は寡黙なのに時には人に気を使いおどけてみたりする、欲がなく過剰なところの全くない、まじめで自然と動物とスポーツがまあまあ好きな、家族を大切にする至ってふつうの父だったと思います。
父が逝って、今は母一人で同じ家に暮らしています。
以前から人に依存傾向の母は、寂しがり、今も活力のない状態で暮らしています。
なんとか元気になるようサポートしているつもりですが、一緒に暮らすわけにもいかず、そのうち元気を取り戻してくれることと信じつつ、私にできることをしています。
お葬式を済ませ、その後四十九日法要の際、私は両足を捻挫してしまいました。足のしびれに気づかず両足の甲で立ってしまったのです!!
自分の不注意ぶりに、ほとほと嫌気がさしましたが、そのあと、結局父の一周忌法要までの1年間は気持ち的には世間から離れてしまったかのようでした。仕事には行ってましたが、足が不自由とは、こうも気力が萎えるものだということが身に沁みてわかりました。
不思議だなーと思ったのは、気力が急に復活したのが、ちょうど父の1周忌の11月初め。
父の生前、私は家事もそこそこにあちこち飛び回り、実家に行くたびに、家のことをもっと大事にせなあかん。とよく注意されていたので
、1年間は父から足止めをくらったのかな。。と感じました。11月に入って急に復活しましたから。。
世の中には説明がつかないこともありますね。
そういえばヨガの先生はいつもそのようなことを仰います。
魂は生きていると。。いつも見ていると。。
今も実家に帰った際は、父とご先祖様の仏壇のある部屋で寝ているので、いつも父に語りかけているのですが、聞いているんでしょうかねー
今、部屋がバチッとなりました(汗)
聞いてるよと父が答えたのかしら、タイミングが良すぎたから。。
。。。と思い込みの激しい私ですヽ(^。^)ノ
ま、どちらでもよし!です(^◇^)
近頃はフェイスブックもしてるので、更新はまばらかもしれないけど、ソボリとして活動の際はこちらにも書いておこうと思っています。