2012年07月21日
ミツ採り
ミツ採りの日。
げんきの森で2つだけハチが入っている「ごおら」の1つを今日は採ります。
めったに刺さないものの、念のため、網を頭から被って作業。
トントンと木槌で振動を与え、ミツバチに一時出てもらいます。
そのうち、辺りがえらいことになってきます
ブンブンと羽音をたて、びっくりと威嚇と。
ハタからみると、このハチ群の中にいるのは結構恐いです
全部採らないで、巣板の1枚か2枚を、ハチさん失敬!と戴きます。
残りの巣板は冬の間のハチの食料に残しておくことが大切だそうです。
ごおらに穴をあけ、棒を通し、巣板を引っかけ補修したあと、一時、横の発砲スチロールの箱に移動してもらっていたハチを戻します。発砲スチロールの方へ移動してくれるのは、中に巣板を入れるので、その匂い?につられて、間違えて入って行ってくれるようです
手に乗せて少しずつ運ぶんですよ〜
手の上でモゴモゴして、あったかいんです〜
採れたありがた〜い巣蜜
パンにつけて戴きました〜
新鮮そのもののお味は、スッキリしながらも芳醇、あとからくる百花の香りは格別でございます
げんきの森で2つだけハチが入っている「ごおら」の1つを今日は採ります。
めったに刺さないものの、念のため、網を頭から被って作業。
トントンと木槌で振動を与え、ミツバチに一時出てもらいます。
そのうち、辺りがえらいことになってきます
ブンブンと羽音をたて、びっくりと威嚇と。
ハタからみると、このハチ群の中にいるのは結構恐いです
全部採らないで、巣板の1枚か2枚を、ハチさん失敬!と戴きます。
残りの巣板は冬の間のハチの食料に残しておくことが大切だそうです。
ごおらに穴をあけ、棒を通し、巣板を引っかけ補修したあと、一時、横の発砲スチロールの箱に移動してもらっていたハチを戻します。発砲スチロールの方へ移動してくれるのは、中に巣板を入れるので、その匂い?につられて、間違えて入って行ってくれるようです
手に乗せて少しずつ運ぶんですよ〜
手の上でモゴモゴして、あったかいんです〜
採れたありがた〜い巣蜜
パンにつけて戴きました〜
新鮮そのもののお味は、スッキリしながらも芳醇、あとからくる百花の香りは格別でございます
Posted by ソボリ at 10:00│Comments(0)
│ニホンミツバチ